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眼、鼻、耳、口、手、ひじ、ひざ、足・・・
人間の身体にはいろんなパーツがありますが、生活する上で無くては困る優先順位をつけたら、あなたはどれが大事でしょうか?もちろん人によって違いますが、一般的に多いのは「眼」でしょうか?
その次くらいに、補聴器をつければ機能が回復する「耳」でしょうか?眼が悪くなったらメガネを掛けるように、耳も余程のことがない限り補聴器を正しく使用すれば聴こえるようになるはずです。
でも日本では、欧米のように身近な存在じゃないような気がします。なぜなら、補聴器を使用すること自体が「恥ずかしい」ことのような風潮があるようにも思えるからです。
補聴器先進国のヨーロッパのドイツと比べると、日本のほうが人口は50%多いのですが、補聴器の普及台数は約2/3程度といわれています。
年を重ねると必ず低下する、視力と聴力・・・
老眼鏡も多少似たような傾向はあるかもしれませんが、メガネ自体が当たり前(老眼鏡も当たり前?)なので、補聴器ほど違和感はないはず・・・
でも、どうしてでしょうか?
補聴器は、おそらくカッコ悪いイメージがあるのではないでしょうか?眼が悪くなってもメガネを我慢する人もいますが、耳の聞こえが悪いことを我慢して補聴器を使用しない人はすごく多いそうです。
あるデータによると、耳の聞こえが悪くなってから補聴器を初めて購入するまでの時間は約7年間だそうです。非常にもったいないですね。
その7年間は、聴こえたフリをして他人と会話をするとか、大事な会話や、小鳥のさえずりや小川のせせらぎ、大好きな歌手の歌声など等・・・コミュニケーションや感性を養う機会を失っていたことになります。
余談ですが、行政の補助制度もすごくハードルが高いと思います。かなり聴こえない人じゃないと行政の補助金がもらえません。しかも、その人に収入にあれば減額されます。
聴こえの良くない人が頓珍漢な会話をしていると、周りの人はすぐわかるようです。そのうちに話しかけられる回数も減り、自分からも積極的に話しかけないため、いつの間にか周りには誰もいなくなっていきます。
聴こえの良くない人が独りで留守番をしている家で、玄関先で何回も呼んでも出てこない場合もよくあります。玄関先から携帯で電話するなんて笑い話も聞いたことがあります。(私の経験談ですが・・)
自分専用のテレビや、犬や猫のペットだけがお友達になっていく人が多いみたいです。最近の補聴器はデジタル方式なので、昔のような雑音もなくてカッコ悪くないようですから、思い切って補聴器を注文して、1日も早く失われた時間を取り戻したらいかがでしょうか!
忘れていた感動と再び出会い、あの楽しかった青春時代が、鮮やかに甦ってくるかもしれませんよ!脳の活性化は、耳から入ってきた音によって刺激が与えられます。
また、補聴器本体や専用電池はかなり小さいです。小さいものを操作することは、指先を上手に使うことが要求されるので非常に有効な老化防止なんですよ。
そういったことでは、今使っているパソコンはテレビよりはずっと良いですよ〜
更に付け加えるなら、右の耳は左脳へ、左の耳は右脳へとつながっているので、両耳が聞こえることが脳全体へのバランスも良く、音も立体的に聞こえるようです。
補聴器も方耳だけの使用だと、「音は聞こえるが何を言っているのかわからない」ということが多いです。
耳鳴りのこともよく訊かれますが、耳鳴りは自分ではなかなか治せないようですね。私の知り合いの人で、階段から転げ落ちて直ったとか、道路で転んで直ったとかという人がいます。
ちなみに、補聴器と耳鳴りの因果関係はないようです。
補聴器を使用しても直る保障はありませんが、使用して悪くなるようなこともないそうです。
巷には視力を悪くしない情報はよくありますが、聴力を悪くしない情報は少ないような気がしますね。
そこで私が思うには・・・
・定期的に耳鼻咽喉科で耳掃除(点検)をしてもらう
・風呂上がり等に綿棒を使うときは、奥へ奥へと押し込まない(逆効果の場合があります)
・テレビの音は適音量から1つ小さくする(癖をつける)
・大音量の場所には長時間滞在しない(耳栓をする)
・耳を休ませる(たまには音の無い時間も良いですよ)
・聴力に効果のあるサプリメントもあるようです
・もし耳鳴りがしても神経質にならない(難しいですが・・)
・一日でも早めに補聴器を検討してはいかがですか?
つまりは老化防止、いつまでも元気でいるために、コミュニケーションを維持するためには、耳の聴こえは大変重要なことなんですよ(^^♪
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